私たちの目的は、子供を「勉強好き」にしてしまうことです勉強が好きになれば! ●分からないことがあると、そういう自分を放置しておけなくなります
●どうすれば、理解できるかコツをつかんでいますから、悲観がありません
●難しい問題を解く、快感を知っていますから、進んで挑戦するようになります
何故 3年生なの?
勉強が好きになるか、嫌いになるか分岐点が小学3年生です。だからこの時期に
「勉強が好きな子」にしてしまえばいいのです。
なぜ、そうなるのか、と言いますと、3年生になると、算数では割り算が出てきて、国語では熟語や文意問題が出てきます。
今までの生活常識を超えた、解き方(複雑な思考力が求められる)が必要になってきます。
よく保護者の皆様から「2年生までは勉強できたのに、3年生になったら落ちてきた」というお言葉をいただくのは、こうしたことが理由だと判断しています。
こうした事態が、一過性のことであるならさしたる問題ではありません。
重大な問題は、こうした解らない事態の放置が、あとあとまで尾を引き、遂に勉強嫌いが固定化してしまうことです。
そうした生徒さんや保護者の皆様の悩みに応える勉強方法それが小3学園の「劇場型基礎学習講座」です。
劇場型授業とは?
私たち小3学園は、実生活に即して理解できていることは、全部表現できるようにしようと考えました。
さらに、理解できる能力があるなら、もっと多種な方法もあることを教えてあげたいと考えました。
そういう趣旨でカリキュラムを組んでみると、小学3年生で、小学6年生(教科
によっては中学生の)レベルまでの基礎学力を理解してもらえるという確信に至ったのです。 その手法は、当然紙の上での論法では至難です。私たちは、実生活に即した事例を道具に教えます。
ですから、算数ではパソコンや、黒板はほとんど使いません。皆が車座になり、リンゴや羊羹を切ったり、ジュースやサラダオイルを入れ替えたり、模擬紙幣や硬貨でやりとりしたりして、その行動を表現するための考えかたを学んでもらいます。
国語では、漢字や熟語、新聞、模範文章等を読んだり、書いたり、暗唱したりして、3年生の終わりには新聞を読んで、大方の内容を説明できることを目指します
1年だけでいいのです。通わせてみてください。そして終了時の結果をみてください。
小3学園では、※注小学3年生を対象に小学6年生(一部中学)まで対応できる基礎学力を学びます。
●期間は 週4時間、1年で終了です。継続はありません
●教科は 国語と算数だけです●対象は 小学3年生(※注)だけです
●国語は 新聞を読んで解説できることを目指します
●算数は 連立方程式の基礎までやります
入園に必要な費用・授業料等
Ⅰ 教材費 1万円(但し、全額教材費になります)
授業料 一ヶ月18,000円
教本(3年生~6年生まで使用できる)3000円
その他教材(算数・国語プリント) 2000円
3年生用ランドセルソフト 5000円
Ⅱ 1年間の授業時間 国語 108 時間 算数 108 時間
夏休み、冬休みに授業料内で国語、算数各々12時間の集中講座があります。